ゆきんこmama’s 離乳食・育児・子育て diary

~子供の月年齢に合わせた離乳食の始め方と食材を活かした離乳食時短レシピ~

離乳食作りで、キッチンに立ちっぱなしはもう終わり!炊飯器で離乳食初期の6品まとめて作り置き方法

こんにちは、ゆきんこmamaです!

 

 

今回は、

離乳食初期のまとめて作り置きを

炊飯器1つで、一度に6種類作る方法

 

をご紹介していきます!

 

 

もし、この記事を読んでいる

初心者ママさんが、

 

「まとめて作り置きしたいけど、

どの食材を使って、どの調味料が

どれくらい必要なのか分からない…」

 

 

ラクしたいし、カンタンに時短で

作りたいけど、やり方が分からない…」

 

 

というような事で困っていませんか?

 

そんなママさんには、是非、

この方法を試して欲しいです!

 

 

離乳食初期の段階でこの方法を

身に付けていれば、

中期〜完了期までの間に

沢山の食材でも活用出来るように!

 

 

更に、活用出来るようになれば

応用して、アレンジレシピも

作れるようになっちゃいます!

 

 

本当に炊飯器の普通モードで

食材にしっかり火が通るの?

 

と思う方もいるかもしれませんが、

 

この私が実際に試して、

食材はしっかり柔らかくなっていて

クタクタに煮えてました!

 

↓↓↓こんな感じ

 

しかし、こんな私ですが、

妊娠する前までは、

仕事に追われる毎日ばかりで

一切自炊をしてませんでした。

 

 

仕事もフルで働き、

疲労とストレスが蓄積し

定時でも帰れない…

 

そんな中で、帰宅後にご飯を作る

気力すら残っていない…

 

なので、スーパーの惣菜や

カップ麺を買って帰宅する

という事が当たり前、でした。

 

 

 

妊娠をきっかけに、考え方も一転

妊娠〜出産を終えて、

母乳育児が始まると共に、

 

「今のままで、離乳食が始まる頃に

栄養バランスのちゃんとした食事を

させてあげられるのかな…?」

 

 

と、毎日のように思っていました。

 

 

子供がどんどん成長していく中で、

〝寝返り〟や〝ハイハイ〟が

出来るようになってくると

目が離せなくなるのがほとんど…

 

 

お鍋で食材を茹でて作ってましたが

子供がグズり出せば、抱っこしに…

 

 

ご機嫌でも、動き回ったりすれば

小さいものを口に入れて、

飲み込んでしまわないだろうか…

 

と、子供に気を取られてしまうので

離乳食作りに集中できないし、

子供には笑顔で接したいのに、

眉間にはシワが寄るばかり…。

 

そこで、

火を使わずに、調理をお任せできて

子供を優先して、アタフタせずに

離乳食作りができる、調理方法が

こちら↓↓↓

before

 

 

after

炊飯器を使って

めちゃくちゃ簡単にできて、

なおかつ、離乳食初期で使える食材を

フルで使います。

 

これは、まさにおすすめです!!

 

 

私がこの方法を試してみた結果、

 

子供のお世話がしっかり出来て

火を使ってないから、

〝鍋の傍にずっと立つ〟という

ストレスもなくなりました。

 

 

この方法1つで、子供と笑顔で

ゆったりした時間を過ごすことができ、

自分の気持ちにも余裕ができたので

皆さんにも、是非、試して欲しいです!!

 

 

では、さっそく、

ご紹介していきますね!!

 

 

材料

 

さつまいも:1本

かぼちゃ:1/4カット

じゃがいも:中1個

にんじん:1本

玉ねぎ:1玉

ブロッコリー:1房(茎は除く)

 

水:野菜がかぶるくらいの量

 

 

~手順~

①野菜は全て皮をむき、

下処理をしておきます。

※じゃがいも、サツマイモなどは、アク抜きの為に

皮をむいて、適当な大きさに切ったら5分程度水にさらしておく。

 

 

②適当な大きさに切り、

野菜がかぶる位まで水を入れ、

炊飯器にセットします。

 

 

③蓋をしたら

〝ご飯を炊く時と同じように〟

炊飯モードをスタート。

 

 

④出来上がったら、ある程度

冷まして、すり鉢でつぶすか、

ブレンダーでペースト状にします。

 

※小分けにしたあとは、完全に冷ましてから

冷凍保存してください。

 

 

炊飯器にお任せするだけで、

  • さつまいもペースト
  • かぼちゃペースト
  • じゃがいもペースト
  • にんじんペースト
  • 玉ねぎペースト
  • ブロッコリーペースト

の6品が出来ました。

 

 

 

炊飯器にお任せしている間は、

子供と楽しく、ゆったりした時間を

過ごしても良し!

 

自分の好きなことをしたり

他のことを済ませる時間に

あてても良し!

 

時間の有効活用ができるようになるので

是非、試してみてください!!

 

〝モグモグ〟や〝カミカミ〟が上手くできない原因は?ある方法で、離乳食での窒息のリスクを回避しよう!

こんにちは、ゆきんこmamaです!

 

 

離乳食時期の悩みとして

〝モグモグ〟や〝カミカミ〟

の動作が少なく、丸のみしてる…

 

口の中に残っているのに

「早くちょうだ〜い!!」

と言わんばかりに、

ギャンギャン叫ぶ…

 

 

こんな事でお困りではありませんか?

 

今回は、

 

丸のみばかりで、早食いの子が

ある方法だけで

〝モグモグ〟や〝カミカミ〟が

しっかり出来るようになる方法

 

をご紹介していきます!

 

実際の、私のママ友の話で

与えた離乳食は、ほとんど丸のみ。

 

そのお陰で、早食いの癖がつき、

一口をあげるペースが早くなってしまい

あげく、窒息しかけそうになった…

 

という体験談を聞きました。

 

この話を聞いただけでも

我が子がそうなってしまうと

と、考えるだけで

ゾッとしちゃいますよね…

 

できれば、そうなる前に

回避出来る方法があるなら

迷わず試しますよね?

 

 

 

そんなお悩みのママさんに、

そのママ友が実践した、ある方法

 

を元に、丸のみ、早食いがなくなり

〝モグモグ〟や〝カミカミ〟を

しっかりしてくれるようになる

 

 

その方法をご紹介しますので

是非、試してみてください!!

 

 

まず始めに、

丸のみは自然と治ることが多い

と言われています。

(生後5ヶ月〜7ヶ月ごろ)

 

引用元:厚生労働省 「授乳・離乳の支援ガイド 2019年改訂版」 より

 

 

成長・発育するにつれて

自然と消失する傾向にあります。

 

ただ、子供の発達には個人差が

あるので、一人ひとり違って

当たり前です。

 

 

〝モグモグ〟や〝カミカミ〟が

上手くできていない原因は?

 

〝モグモグ〟や〝カミカミ〟が

上手くできていない原因として

考えられることは、

 

子供の〝すりつぶし機能〟

〝食事形態のミスマッチ〟です。

 

 

そこで、ママ友が試した方法が↓↓↓

 

舌と上あごで、つぶして食べられているか

の確認をする。

 

5mm角のゆでた絹ごし豆腐を口に入れると

赤ちゃんの唇が左右に引かれて、

スマイルしているように見えます。

 

その後2〜3回くらいモグモグして

飲み込んでいるようなら

舌の押しつぶしは、できています。

 

 

もし、この動きができていないようなら?

 

もし、上の方法を試してみて

できてないかも…。と思ったら

 

にんじん、かぼちゃなどを茹でて

マッシュし、スプーンでまとめたものを

あげて、舌でつぶす練習をしましょう!

 

この方法を、することで

月齢に合わせた食事形態で進めていた

つもりでも、我が子に合ってない場合

〝食事形態の見直し〟

 

をすることが出来ますよね。

 

 

まずは、一人ひとりの癖を

見抜いてあげる事

も、ママしか出来ないことです。

 

なので、この方法を

是非、試してみて、

我が子に合わせた食事形態で

離乳食を進めてあげてくださいね!

 

《参考資料》

厚生労働省 「授乳・離乳の支援ガイド 2019年改訂版」 より

https://www.mhlw.go.jp/content/11908000/000496257.pdf

 

離乳食を全く食べてくれなかった子が、ビックリするほどパクパク食べてくれるようになった方法

こんにちは、ゆきんこmamaです!

 

 

そろそろ離乳食開始の時期、

 

離乳食を始めたものの、

全く食べてくれない…

 

口に入れても

べーっと吐き出してしまう…

 

などと、お悩みではありませんか?

 

 

今回は、

 

離乳食を全く食べてくれなかった子が

ビックリするほど、パクパク

食べてくれるようになった、ある方法

 

をご紹介していきます!

 

 

子育ては、育児書や、マニュアル通り

になんて、上手くいくはずがありません…

 

一人ひとりに、個人差があって

成長・発育の仕方は様々ですよね。

 

初めての食材や匂い、触感などに

ビックリして嫌がってしまう事も…

 

 

なので、食材に慣れるための練習期間

だと思って、ママが焦ることはありません。

 

 

実際に、私も焦りました…。

 

「なんで食べないのかな?」

 

「泣くほどそんなに不味かった??」

 

 

と、焦りまくって

 

「食べて?ね?ほら…」

と口元にスプーンで運んで

プレッシャー与えまくりでした。

 

ですが、かえって

ギャン泣きし、逆効果に…。

 

 

その焦りや、プレッシャーが

赤ちゃんに伝わってしまうので

ゆったりした、食事の雰囲気作り

も大事になってきます。

 

 

実際に、色々調べて試してみましたが…

  • 食器やスプーンを変えてみる
  • 味付けを変える
  • 食事の場所を変えてみる

 

我が子には効果なし…

 

 

 

そんな私が、試した方法はこちら

↓↓↓

思い切って、1週間離乳食を辞める

です!!!

 

中々の勇気が必要でした…

 

離乳食を辞めたばかりに

栄養が取れなくなってしまわないか…。

 

それでも、やってみるしかない!!

 

と思い、その1週間は、

我が子の目の前で食事をしている姿や、

ご飯は美味しいんだよ!という姿

見せてあげるようにしました。

 

そうすると、ある日を境にして

私たちが食事している物を

ジーッと目で追うようになって

興味を示してくるように!!

 

(まさに表情はこんな感じです↓↓↓)

 

もしかしたら??

これは、まさかチャンスでは??

と思い

 

離乳食スタンバイOK

 

すると、あれだけ泣きながら

嫌がっていた離乳食なのに

パクパク食べてくれました!

 

私も嬉しくなって

2口目、3口目、と与えると

全て完食!!!!

 

思い切って良かった〜(泣)

 

次の日も、その次の日も、

順調に食べてくれるように

なりました!

 

やはり、個人差があるかとは

思いますが、

やってみる価値はあります!!

 

悩みに悩んでいるママさんは

是非、試して見てくださいね♪

 

 

離乳食の冷凍保存は、あるひと手間だけで、1週間以上保存できる!!

こんにちは、ゆきんこmamaです。

 

突然ですが、栄養師さんからの指導や

離乳食の本には、

冷凍保存は1週間を目安に

使い切ってしまいましょう!

と言われたり、書いてあったり

することが、ほとんどですよね。

 

 

しかし、

 

いざ、離乳食を作ってみると

「この量、とてもじゃないけど

1週間じゃ使いきれないわ…」

 

というような経験をしたママさん、

沢山いらっしゃいませんか??

 

 

自宅での冷凍保存、あるひと手間で

1週間以上の保存が可能に!!



 

私も経験したことですが、

 

「ジップ袋の中で、
お粥キューブが霜だらけになって
ひと塊になってしまった…」

 

「解凍したら、冷凍庫の嫌なニオイが…」

 

なんてことで、心が折れそうに。

 

 

でも、

作り過ぎてしまった離乳食や

上手く離乳食が進まず、

1週間以上たってしまった食材を、

少しでも長持ちさせる方法があれば

食品ロスを減らすことができ、

1週間で使い切らなきゃ!という

プレッシャーもなくなります。

 

 

さらに、今からご紹介する方法

離乳食ストックを上手く活用すれば、

週に一度、自分の時間を割いて

作っていた離乳食を、2週間に1回

または、それよりも少ない回数に減らし

自分の自由な時間に使ったり、

子供と一緒に、ゆっくりした時間を

過ごす事ができるようになります!

 

是非、この保存方法

試してみてくださいね!

 

 

では、さっそく。

その方法として、

 

 

できるだけ調理した食材が

空気に触れないように密閉して

冷凍保存すること、です

 

 

5つに分けて、重要な部分

しっかり説明していきますね!

 

  1. 調理した食材をしっかり冷ます
  2. 小さじ1の量で分ける
  3. できるだけ平らに伸ばし、ラップで包む
  4. 密閉できる袋に入れ、空気を抜く
  5. 金属バットの上に並べ、冷凍保存する

 

 

こうやって見てみると、

細かい作業だなぁ…

と思いましたよね??

 

 

でも、このひと手間ずつが

大事になってくるんです!

 

 

 

まず、1つ目の
調理した食材をしっかり冷ます

 

 

食材が熱いままで密閉してしまうと

水滴がつき、食材が傷む原因になります。

品質の劣化にもつながるので、

必ず、密閉する前にしっかり

冷ましてから、冷凍保存しましょう。

 

 

 

次に、2つ目の、
小さじ1の量で小分けにする

 

理由としては、

調理時に色々な食材と混ぜて

栄養バランスも取れて、

アレンジにも役立ちます。

 

使える食材が限られている中で

小さじ1ずつで分けておくと、

他の食材と混ぜて、

離乳食の献立も増やすことができ

バリエーションも豊富になります!

 

 

 

次に、3つ目のラップで包む。

 

このラップで包むことは、

食材の乾燥や酸化を防いで

できるだけ食材の品質を

落とさない為です!

そのためには、なるべく

空気に触れさせないように

する事がポイントになるので、

次の4つ目の、
密閉できる袋に入れ、空気をしっかり抜く

この、空気を抜いて密閉させる

ということも重要になります!

 

 

最後に、
金属バットに並べ、冷凍保存する

 

この金属バット、必要なの?

と思った方、いらっしゃるのでは

ないでしょうか。

 

なぜ、金属バットが必要なのかは、

家庭用の冷凍保存は、

業務用に比べて、

急速冷凍ができないからです。

 

 

熱伝導性の良い金属バットの上で

冷凍させることにより、

より早く冷凍できる状態に

しておきましょう!

 

 

以上の5つのポイントを
もう一度まとめると
  1. 調理した食材をしっかり冷ます
  2. 小さじ1の量で分ける
  3. できるだけ平らに伸ばし、ラップで包む
  4. 密閉できる袋に入れ、空気を抜く
  5. 金属バットの上に並べ、冷凍保存する


 

離乳食の月齢が進むにつれて、

使える食材は、どんどん増えてきます。

そんな時に、この方法を使って

小分けにしておくと、

離乳食のレパートリーが偏らず

アレンジもスムーズにできて

便利になる事間違いなし!です!

 

特に、お子さんが好きな食材を
2〜3種類の形状でフリージング

しておくことにより、

+αで更に、メニューに合わせて

使い分けもできるので、

是非試してみてくださいね♪

 

これは買い!日本製かつコスパ重視!離乳食初期に使いたい冷凍保存トレイ~BEST3選~

こんにちは!ゆきんこmamaです。

 

突然ですが、みなさんは

離乳食のフリージング

いつもどうしてますか?

 

 

種類がありすぎて、

どれが良いのか混乱する…

 

赤ちゃんに使うものだから、

できれば品質が良いものを

使いたい。

 

品質が良いものはもちろん、

やっぱりコスパ重視で

選びたい…

 

 

ただでさえ、おむつやおしり拭き、

ミルク、洋服…などなど

毎日必要な消耗品にかかる費用は

いくらあっても足りず…

 

少しでもコスト削減したい…

 

 

こんなふうに思ってるママさんは

必ずいらっしゃると思います。

 

 

そこで、コスパ重視の

離乳食初期で使える、

フリージング容器BEST3選

をご紹介します!

 

 

これを読んで、あなたも

フリージング上手に!!

明日からできるので、

是非試してみてください!

 

 

 

その前に、離乳食初期の

だいたいの目安として

15ml~80mlということを

理解しておきましょう。

 

 

 

1日目は1さじから始まり

初期が終わるころには

だいたい1回食で80ml

ぐらいの量になりますので

参考に見てください。

 

 

 

まず一つ目は、

DAISO ByeByeおっぱい キューブ12

110円(税込)

 

 

 

安全性、品質、問題なし!

繰り返し使えて、便利◎

 

12個分に小分けにできるので

上手く使えば、1週間×2食材分

に分けることも可能です!

 

このコスパなら間違いなく買い!

で、決まりですよね♪

 

 

 

 

2つ目は、

レック DC離乳食フリージングトレーSサイズ

15ml(蓋つき) 399円(税込)

 

 

 

 

このトレーも、12ブロックあり

繰り返し使えます。

それに、1ブロックが15ml

なっているので、

わざわざ軽量せず、簡単に

スープ状のものまで冷凍できる

ので、便利ですね!

 

 

しかも、2セット入りなので

離乳食が進むにつれて、食材が

多くなってきたときに、初めに

試す量として、小分けすることも

できるので、長く使えます。

 

 

電子レンジ、食器洗乾燥機もOK。

トイザらスさんの店舗に置いてありますし、

ネットでも購入できます。

 

 

 

3つ目は、

Richell(リッチェル)わけわけフリージング

ブロックトレー R15(蓋つき 2セット入り)

550円(税込)

 

 

 

このトレイも、1ブロックあたり

15mlになっているので、

離乳食初期には持ってこい商品

ですね。

 

消毒の用途も

煮沸・薬液・電子レンジ消毒OK!

となっています。

 

 

以上の3つは、なんといっても、

すべて安心・安全の日本製です。

 

今回は離乳食初期に使える情報として

お伝えしましたが、中期、後期、完了期

まで使えるサイズもあるので

そちらも、見てみてください。

 

明日からの離乳食が、

親子で楽しく、ゆっくりした時間として

過ごせるような手助けが

できればと思い、ご紹介した3つの

リンクも貼っておきますので、

ぜひ、使ってみてください!!

 

DAISO

ByeBye おっぱい キューブ12

https://jp.daisonet.com/products/4956810231812

 

レック

DC離乳食フリージングトレーSサイズ

https://www.toysrus.co.jp/s/dsg-749978700?utm_source=gss&utm_medium=cpc&utm_campaign=C035_G047&gclid=CjwKCAjwseSoBhBXEiwA9iZtxtdlxS2QJ8-CJ940d4RAjGg9Z9nx3KhI6WPv7IqzKIFWg5WW85arbxoCmjUQAvD_BwE

 

Richell(リッチェル)

わけわけフリージングブロックトレー

https://www.richell-shop.jp/c/baby/category303/093870

 

離乳食初期、食べてくれない子が、ある方法でパクパク食べてくれるようになった方法とは?

 

我が子のために愛情込めて作った離乳食、

「ご飯の時間だよ~♪食べようね~♪」

と、口の中へ運んだら…

 

 

 

 

ギャン泣きして、

吐き出された経験

ありませんか?

 

 

「あれ?昨日まで食べてくれてたのに…。」

 

「今日の味は、まずかったかな?」

 

「明日、違う食材試してみようかな?」

 

 

次の日も!その次の日も!

今日こそは!!!!

 

という気持ちで、試しても、

椅子に座らせたり、

まだ何もしてないのに

火がついたようにギャンギャン泣くハメに…。

 

 

「えぇ~~(;´・ω・)

こっちが泣きたいんですけど(泣)」

 

「食べてくれなきゃ、栄養不足になっちゃうよぉ~」

 

 

と、不安はどんどん押し寄せてくる…。

思っていた以上に上手くいかず、

イライラもしました。

本当はイライラなんてしたくないのに…。

 

 

初めから全部

吐き出してしまう子や、

離乳食がスムーズに進んでいたのに、

急に食べなくなってしまう子

 

 

なんで?どうして急に…?

と、焦っちゃいますよね。

 

 

「このまま食べずに栄養不足になったら

どうしよう…。」

 

「どこか具合でも悪いのかな?」

 

と余計な心配までしてしまうハメに。

 

 

 

しかし、ここで先輩ママ情報!!

 

 

ある方法を試してみたところ、

全く食べなかったのが、

少しずつ食べてくれるように!!

 

 

 

もう、我が子にイライラなんてしません。

不安なんて、どっかに飛んでいきました。

 

 

私の周りには沢山の先輩ママがいる中で、

離乳食初期の対処法をリサーチしました!!

 

読んでくれているママさんに、

きっと、役立つと思うので

是非、試してみてくださいね!

 

 

まずは、私の実践したある方法

ご紹介したいと思います。

 

 

やっぱこれだったのね!赤ちゃんの大好きな味!

 

 

その正体は…

 

 

 

 

粉ミルクです

 

粉ミルクをどうするの?

と思ったママさん

 

 

 

お粥に粉ミルクを混ぜてください。

 

 

本当に食べるのかな~?

 

と、私も最初は半信半疑でした。

 

先輩ママから聞き、

さっそく試してみると…

 

 

「食べた…食べてくれた!!」

 

2口目も、3口目も、

魔法にかかったのか?というくらい

どんどん食べてくれるではありませんか!

 

やっぱり赤ちゃんって、

ミルクの味が大好きなんですね。

 

翌日から、お粥の量を

増やしてみても

完食してくれました♪

 

 

離乳食初期・ゴックン期(5~6か月ごろ)

 

この時期の赤ちゃんの様子で、

まず確認したい事

 

  • 舌吐出反射が残っていないか
  • お腹が空きすぎていないか
  • できるだけ、午前中の決まった時間に

 

産まれてから、約4か月ほど、

母乳やミルクを吸う事しかできない

赤ちゃんは、唇や舌顎などの

動きがまだ発達していません

 

4か月ごろ~7か月

ぐらいまでに、

舌吐出反射は自然となくなる

言われています。

(参考文献:日本保育協会 ③幼児期の望ましい食事の摂り方)

 

 

 

舌吐出反射チェック方法

 

スプーンを口にちょんちょん

と、当てるようにして、

舌で押し出すのであれば、

まだ離乳食を始めるのは早すぎるので、

時期を遅らせることがポイント!

 

 

また、おなかが空きすぎていたり

おむつが汚れていたりすると、

食べることに集中してくれません。

なので、食事の前に必ずおむつ交換!

 

 

お腹が空きすぎていてもNGです。

母乳やミルクを与えて、ある程度

空腹を満たしてあげてください。

 

 

それから、

離乳食の時間帯を決めること。

 

 

1日のうちの、ある程度決めた時間に

離乳食を取り入れてみてください。

 

 

また、

母乳やミルクを与えている時に

寝てしまって、時間がズレても

問題はないので焦らなくて大丈夫です。

 

 

 

まとめ

  • 粉ミルクにお粥を混ぜる
  • 舌吐出反射が残ってないか確認する
  • おむつが汚れていないか
  • お腹が空きすぎていないか
  • できるだけ、決まった時間に離乳食を与える

 

 

上記の5つを再度確認してみてください。

しかし、赤ちゃんは寝ることも

仕事のうちの一つ。

なので、できるときに、その子のペース

ゆっくり進めてみてください!

 

 

 

「冷凍食材の再冷凍がNG」は、間違ってる!

 

こんにちは、ゆきんこmamaです。

 

 

冷凍保存していた離乳食、

我が子が思うように

食べてくれなかった時

再冷凍しちゃおう!

 

ってママさん、いらっしゃいませんか?

 

 

 

その保存方法、

ちょっと待って!!

 

 

 

 

せっかく作ったんだし、

捨てちゃうのも、

もったいない…

 

 

一度解凍したけど、

そのまま再冷凍しても

問題ないよね?

 

 

明日も食べさせるし、

そのまま冷蔵保存に

しておこうかな〜

 

 

でもその考え方

この記事を読んで再確認

してください!

 

 

我が子には安心・安全な食材を

食べさせてあげたいという思いで

徹底的に調べました。

 

 

我が子を危険に脅かしている

原因のもとになっているかも…

 

なぜ、解凍したものを再冷凍するのが

危険の可能性があるのか?

その原因を説明していきますね!

 

 

まず、冷凍食材を解凍して、

再冷凍するのはダメ

 

 

という情報を、良く見たり聞いたりします。

 

私もこの記事を書くまでは、

「再冷凍しちゃいけないんだ」

というように、気を付けていました。

 

ですが、調べていくうちに

間違った形で認識していた

ことに、気付いたのです!

 

 

 

それは、

加熱してあれば、

ほぼ再冷凍できる

ということ。

 

 

え?再冷凍できるじゃん!

 

でも、ホントに加熱さえしてれば

再冷凍してもいいのかな??

 

 

 

長い間、間違った認識をしていたので

半信半疑にもなるのは当たり前…。

 

 

「冷凍食材を解凍して、再冷凍するのはダメ」

というのは、

「解凍したものを、加熱せずに

そのままの状態で再冷凍する」

という場合です。

 

 

なぜかというと、理由は2つ。

ひとつは、解凍した食材は、

時間が経つと

細菌の繁殖が進むからです。

 

時間が経っていなくても、食材が塊肉のように

大きいものだと、中は解凍途中でも、

外側は常温になって細菌が繁殖している

ということがあるからです。

細菌が繁殖中の食材を、

そのまま再冷凍

となると、

細菌も一緒に冷凍してしまう

ことに…。

 

 

 

もうひとつは、

家庭用の冷蔵庫では

急速冷凍ができないので、

食材が凍る時の氷の粒が大きくなり

食材の組織が壊されてしまい、解凍したときに、食材から

水分(ドリップ)が出て、

うま味や栄養が

落ちてしまったり、

食感がふにゃふにゃになる

ことがあるからです。

(引用:子育て123 2020年3月時点 

お話:管理栄養士 坂 弘子さん)

 

 

 

  • 流水や冷蔵庫で解凍してから加熱料理したもの
  • 凍ったまま加熱料理したもの

 

 

この工程をクリアしていれば、

冷凍してもOK!

 

 

なぜかというと、

加熱することで細菌が減り、

食材の細胞内の水分も

少なくなるので、

食材へのダメージが少なくなるからです。

 

自然解凍したものでも

同じように、

再冷凍する場合は

必ず加熱をしましょう!

 

 

ただ、ここでひとつ!

白身魚のすり身・豆腐など、

加熱しても再冷凍すると

食感が変わってしまうものもあります。

 

 

いかがでしたか?

冷凍食材⇒再冷凍NG

↑↑↑

この間違った認識

が解決できたことにより、

今からの離乳食作りが、

取り組みやすくなったのではないでしょうか?

 

 

少しでも、間違った捉え方をするだけで

大幅に損をしてしまうこともあるので、

我が子のため、自分たちの健康のために、

保存して、チェックしてくださいね♪