ゆきんこmama’s 離乳食・育児・子育て diary

~子供の月年齢に合わせた離乳食の始め方と食材を活かした離乳食時短レシピ~

手づかみ食べは離乳食初期から可能!!ごはん外来の医師がオススメする「手づかみ食べの時期」を見極める3つのポイント

 

こんにちは、ゆきんこmamaです!

 

 

 

 

今回は、

 

〝ごはん外来の医師オススメ〟

離乳食の育児書に囚われない

「手づかみ食べ」の時期を

見極める3つのポイント

 

 

をご紹介していきます!

 

 

 

この方法を見つけた時には

〝目からウロコ〟並の

衝撃を受けたことを鮮明に

覚えています!!

 

 

 

私もこの方法を試したおかげで

我が子のタイミングを見極め

スムーズな手づかみ食べを

取り入れる事に成功しました♪

 

 

もし、手づかみ食べを始める時期で

困っているママさんは

コレ、実践する価値アリです!!

 

 

 

是非、最後まで読んでくださいね♪

 

 

 

 

今、この記事を読んでくださっている

ということは…

離乳食の「手づかみ食べを始める時期」

に困っていらっしゃいますよね??

 

 

 

現に、手づかみ食べの時期を9ヶ月から

始めた私のママ友でも、上手くいかない

という声を聞きました。

 

 

「掴んでくれた!と思っても、

床にポイっと捨てられると

せっかく作ったのに…掃除しなきゃ…

とイライラしてしまう…」

 

 

 

「手づかみしないことが、何か

発達上の問題に関わっているのでは?

とやきもきしてしまう…」

 

 

と、余計な事まで考えてしまい

相当悩んでいたみたいです。

 

 

 

〝目安〟としては生後9ヶ月ごろ

 

厚生労働省

授乳・離乳の支援ガイドラインには

「生後9ヶ月頃から」と目安が記載

されている事が分かります。

 

引用元:厚生労働省 授乳・離乳の支援ガイドライン

 

 

でもこれは、あくまでも目安ですので

子育ての参考にしてくださいね♪

という範囲でもあります。

 

 

 

 

「手づかみ食べ」は離乳食初期から可能

 

 

 

「興味がある物に、自分で

手を伸ばせるようになってくる

5~8ヵ月頃が、最も手づかみ食べの

開始に適しているんです!」

引用元:講談社コクリコ

https://cocreco.kodansha.co.jp/cocreco/general/health/OXFzJ

 

と、ごはん外来医師・小児科医の

江田 明日香先生おっしゃっています。

 

 

 

生後9ヵ月頃には知らない人や

ものを警戒するようになってしまう…

いわゆる〝人見知り時期〟に突入です。

 

 

この頃には、

目の前に差し出された物に対して

躊躇するということを覚えます。

 

 

 

こうなると、「手づかみ食べ」は

どんどん難しくなる一方です。

 

 

 

何でも興味を示して、口に入れてしまう

5~8ヵ月の頃にこそ、

「自分で食べる経験」を

どんどんしていくべき!(江田先生)

 

 

 

【手づかみ食べの見極めポイント3つとは?】

 

 

 

私も実践させてもらって

スムーズに取り入れることが出来た

「手づかみ食べの見極めポイント」

 

それは

↓↓↓

 

 

  1. 食への興味があること

  2. 少し支えれば安定して座ることができる

  3. 口へ物を運べること

 

 

 

ポイントはこの3つです!!

 

この3つが出来ている赤ちゃんなら

誰でも、手づかみ食べを始められます。

 

 

 

【スタートラインに立ったらやるべき事】

 

 

まず初めに、遊びの延長線として

我が子の前に食材を置きます。

 

 

興味を持たせ、食べ始めるタイミングは

我が子に委ねて、後は見守るだけです。

 

 

 

 

私が実際に使った食材はこちら

↓↓↓

 

 

コレを1つ、我が子の前に置き、

大人も一緒に同じ食材を食べます。

 

 

 

この「一緒に食べること」を意識して

「食事の時間は楽しい」という

雰囲気づくりにも、心がけました。

 

 

 

その甲斐あってか、

スムーズに手づかみ食べも身につき

ニッコニコで食べてくれています♪

 

 

 

 

【ペースト食との併用で足りない栄養を補って】

 

 

 

ここまでご紹介してきた3つのサインが

揃っていて、初期からでも手づかみ食べを

始めようと思っているママさんは、

ペースト食も併用して頂きたいです!

 

 

その理由は、離乳食で体重が増えない

子供の原因として、ペースト食での

栄養が足りてないケースが多いこと。

 

 

 

離乳食の初めは、必ず〝10倍がゆ〟から

スタートさせますが、残念ながら

10倍がゆには、ほとんど栄養がありません。

 

引用元:講談社コクリコ

ごはん外来医師・小児科医の

江田 明日香先生

https://cocreco.kodansha.co.jp/cocreco/general/health/0ZaG8

 

 

 

そこからどんどん、色々な食材を試して

ペースト食も、ステップアップを

させてあげてくださいね!!

 

 

 

明日から作れちゃうおすすめレシピ

 

 

私がリピートしている

手づかみ食べのレシピも1つ

ご紹介します!

 

 

大人も一緒に食べれる

栄養オールインワンレシピなので

明日のおやつにどうですか?

 

 

 

 

ツナとチーズのスティックトースト

【炭水化物・タンパク質・ミネラル】

 

材料

ツナ(水煮缶)···5g(大さじ1/2)

8枚切り食パン···3/4枚

ブロッコリー(房の部分)···10g(2/3個)

溶けるチーズ···10g

 

 

 

作り方

ブロッコリーは、柔らかくゆでて

穂先のみを粗みじん切りにする。

 

②ツナは汁気を切り、細かくほぐす

 

③食パンをスティック状に切り

①、溶けるチーズをのせて

オーブントースターでチーズが溶けるまで

2〜3分焼いたら完成。

 

 

【ポイント】

①のブロッコリーを、ゆでている間に

②の作業を行っておくと

時短のポイントになりますよ〜♪

 

 

ぜひ、お試しあれ!!