離乳食初期、食べてくれない子が、ある方法でパクパク食べてくれるようになった方法とは?
我が子のために愛情込めて作った離乳食、
「ご飯の時間だよ~♪食べようね~♪」
と、口の中へ運んだら…
ギャン泣きして、
吐き出された経験
ありませんか?
「あれ?昨日まで食べてくれてたのに…。」
「今日の味は、まずかったかな?」
「明日、違う食材試してみようかな?」
次の日も!その次の日も!
今日こそは!!!!
という気持ちで、試しても、
椅子に座らせたり、
まだ何もしてないのに
火がついたようにギャンギャン泣くハメに…。
「えぇ~~(;´・ω・)
こっちが泣きたいんですけど(泣)」
「食べてくれなきゃ、栄養不足になっちゃうよぉ~」
と、不安はどんどん押し寄せてくる…。
思っていた以上に上手くいかず、
イライラもしました。
本当はイライラなんてしたくないのに…。
初めから全部
吐き出してしまう子や、
離乳食がスムーズに進んでいたのに、
急に食べなくなってしまう子。
なんで?どうして急に…?
と、焦っちゃいますよね。
「このまま食べずに栄養不足になったら
どうしよう…。」
「どこか具合でも悪いのかな?」
と余計な心配までしてしまうハメに。
しかし、ここで先輩ママ情報!!
ある方法を試してみたところ、
全く食べなかったのが、
少しずつ食べてくれるように!!
もう、我が子にイライラなんてしません。
不安なんて、どっかに飛んでいきました。
私の周りには沢山の先輩ママがいる中で、
離乳食初期の対処法をリサーチしました!!
読んでくれているママさんに、
きっと、役立つと思うので
是非、試してみてくださいね!
まずは、私の実践したある方法を
ご紹介したいと思います。
やっぱこれだったのね!赤ちゃんの大好きな味!
その正体は…
粉ミルクです
粉ミルクをどうするの?
と思ったママさん
お粥に粉ミルクを混ぜてください。
本当に食べるのかな~?
と、私も最初は半信半疑でした。
先輩ママから聞き、
さっそく試してみると…
「食べた…食べてくれた!!」
2口目も、3口目も、
魔法にかかったのか?というくらい
どんどん食べてくれるではありませんか!
やっぱり赤ちゃんって、
ミルクの味が大好きなんですね。
翌日から、お粥の量を
増やしてみても
完食してくれました♪
離乳食初期・ゴックン期(5~6か月ごろ)
この時期の赤ちゃんの様子で、
まず確認したい事
- 舌吐出反射が残っていないか
- お腹が空きすぎていないか
- できるだけ、午前中の決まった時間に
産まれてから、約4か月ほど、
母乳やミルクを吸う事しかできない
赤ちゃんは、唇や舌、顎などの
動きが、まだ発達していません。
4か月ごろ~7か月
ぐらいまでに、
舌吐出反射は自然となくなると
言われています。
(参考文献:日本保育協会 ③幼児期の望ましい食事の摂り方)
舌吐出反射チェック方法
スプーンを口にちょんちょん
と、当てるようにして、
舌で押し出すのであれば、
まだ離乳食を始めるのは早すぎるので、
時期を遅らせることがポイント!
また、おなかが空きすぎていたり
おむつが汚れていたりすると、
食べることに集中してくれません。
なので、食事の前に必ずおむつ交換!
お腹が空きすぎていてもNGです。
母乳やミルクを与えて、ある程度
空腹を満たしてあげてください。
それから、
離乳食の時間帯を決めること。
1日のうちの、ある程度決めた時間に
離乳食を取り入れてみてください。
また、
母乳やミルクを与えている時に
寝てしまって、時間がズレても
問題はないので焦らなくて大丈夫です。
まとめ
- 粉ミルクにお粥を混ぜる
- 舌吐出反射が残ってないか確認する
- おむつが汚れていないか
- お腹が空きすぎていないか
- できるだけ、決まった時間に離乳食を与える
上記の5つを再度確認してみてください。
しかし、赤ちゃんは寝ることも
仕事のうちの一つ。
なので、できるときに、その子のペースで
ゆっくり進めてみてください!