ゆきんこmama’s 離乳食・育児・子育て diary

~子供の月年齢に合わせた離乳食の始め方と食材を活かした離乳食時短レシピ~

嫌いな食材を泣きながら吐き出してしまう赤ちゃんでも、ペロッと完食してしまう、大好きな◯◯成分!

こんにちは、ゆきんこmamaです!

 

 

今回は、

 

 

赤ちゃんが吐き出すぐらい嫌がる食材でも

好き嫌いなく食べてくれる

とっておきのある方法

 

 

をご紹介します!

 

離乳食が始まって

色々な食材を試すようになると

〝嫌がる食材〟ってでてきませんか?

 

 

「好き嫌いなく食べて欲しいのに

決まって、この食材だけは嫌がる…」

 

 

「この食材を与えた時だけは、

口からべーっと吐き出してギャン泣き…」

 

 

せっかく愛情込めて作った離乳食でも、

食べてくれない事が続くと

心が折れそうに…

 

こんな悩みをお持ちではないですか?

 

 

 

実際に私もかなり悩まされました…

 

 

 

離乳食初期の時には、

使える調味料もなければ

味付けもほとんど出来ません。

 

どうやって〝嫌がる食材〟を

吐き出さずに食べさせるか!と

 

 

 

毎日嫌がる食材を食べさせる母

VS

嫌いな食材は泣いて吐き出す我が子

 

 

との戦いでした…

 

「カボチャやサツマイモとかは

食べてくれるのに、人参やほうれん草は

ボロボロ泣きながら吐き出す…」

 

 

「ボロボロ泣くぐらい、そんなに

嫌だったのかぁ〜ごめんよぉ〜」

 

 

と、こっちが申し訳なくなる事も…

母としてもメンタル崩壊です。

 

 

でも、今回ご紹介する方法は

理解しておくだけで、今後、

嫌がる食材の壁に立ちはだかった時に

応用できちゃうんです!!

 

 

私も、この方法を試した結果、

ボロボロ泣くぐらい嫌がっていた食材も

もっとちょうだい!と口を開けて

前のめり状態になりながら完食するように!!

 

我が子のニコニコな姿を見て

私も我が子も、ストレスなく

 

〝食事の時間が楽しい〟

 

と、思えるようになりました!!

 

 

 

実際に、私が試したレシピで

めちゃくちゃ効果があった

おすすめレシピもご紹介するので

是非、最後まで見てくださいね!

 

 

赤ちゃんが好む食材の秘密とは?

 

 

人間が感じる味覚は5つの種類に

分かれています。

 

その中でも、赤ちゃんが好む味覚として

「甘味」「うま味」

と言われています。

 

 

赤ちゃんが生まれて初めて

出会う味は、母乳やミルクの

「甘味」ですので、その「甘味」を

本能的に欲しがるのは当たり前ですよね。

 

 

「甘味」と言っても、砂糖のような

甘味ではなく、白米のように

噛めば噛むほど感じる「甘味」

のことを言います。

 

 

我が子もよく食べてくれる食材の、

「カボチャ」や「サツマイモ」には

食材そのものの「甘味」や「うま味」が

含まれているのが分かります。

 

 

「苦味」や「酸味」はまぜまぜ効果で回避!

 

 

この方法、ぜひ試してもらいたいのが

 

「甘味」or「うま味」食材

+

「苦味」or「酸味」食材

 

で、混ぜちゃってください!!

これがめちゃくちゃ効果的面でした!

 

 

よく食べてくれる食材に

苦手な食材を、初めは1さじ量を混ぜて

慣れてきたら+1さじ量ずつ

加えるようにしてください。

 

 

我が子も、初めてこの方法で与えた時

ん??という渋い表情を一瞬見せましたが

2口目、3口目、と与えるうちに

あっという間に完食してくれました!

 

我が子にも試したおすすめレシピ

 

【タンパク質・ビタミン・ミネラル】が

オールインワン!!!

 

の、実際に試して効果的だった

おすすめレシピを載せておきます!

 

 

このレシピで…なんと…

我が子が、単体では食べてくれなかった

〝ほうれん草〟

一瞬でお皿が空っぽになりました。

 

 

騙されたと思って試して見てください!

↓↓↓

 

 

ほうれん草と豆腐のバナナあえ

 

材料

・絹ごし豆腐······25g(1/6丁を目安)

・ほうれん草(葉の部分)···5g(約2枚)

・バナナ···15g(2cm厚みの輪切り1つ)

 

 

作り方

小鍋で沸騰させたお湯に

豆腐を入れ、1〜2分くらい

さっと茹でます。

 

①の豆腐を鍋から上げて

別皿に移し、そのお湯を使って

ほうれん草をアク抜きするために

柔らかくなるまで茹でます。

 

 

①のほうれん草が柔らかくなったら

別のボウルで、水にさらしておきます。

 

 

②を水でさらしている間に

すり鉢を用意し、豆腐とバナナを入れ

ほうれん草も水から上げてザルに移し

ある程度細かくみじん切りします。

 

②の豆腐、バナナを入れたすり鉢に

みじん切りしたほうれん草も加えて

すり潰してペースト状にしたら出来上がり。

 

ポイント

3の工程で、水分量が足りないなと

感じたら、お湯を1滴ずつ入れながら

ペースト状を加減してください。

 

 

やっぱり「甘み」が大好き!

 

大人でも嫌いなものは嫌いですよね。

それを無理やり食べさせられると

余計、嫌になる気持ちは分かります。

 

そこで「甘み成分」を上手く活用して

赤ちゃんにストレスなく、楽しいと

思える食事の時間にしてあげましょう!

 

 

ご紹介した「ほうれん草豆腐のバナナあえ」

今日の離乳食にどうですか?

 

バナナの甘みが存分に活かされた

レシピになってますので、ぜひお試しを~!!